2025年にデジタルアートを始めるならコレ!2024年の振り返りとおすすめ無料・有料ツール大公開!
初心者必見の無料ツール3選、タイムズスクエア展示の裏話、デジタルファッションブランドTribute Brandの新しい試み、そしてお得なUdemyクーポンまで!
こんにちは、デジタルアート愛好家の皆さん!
お久しぶりです!なんと、このメルマガの更新は1年ぶりになります!皆さんと再びつながれることをとても嬉しく思います。この1年で私自身がどんな活動をしていたのか、どんなことを学んだのかを共有するとともに、これからの目標についてもお話ししたいと思います。
今回は、以下のトピックをお届けします!そして、最後には Udemyコースのお得情報 もご用意していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
1. 初心者向け最新無料デジタルアートツール3選
使ってみたい、もっと情報を知ってみたいなどリクエストをぜひ教えてください!
1. Canva
初心者でも使いやすい万能デザインツール
Canvaは、グラフィックデザイン初心者に最適なオンラインツールです。手描きイラストだけでなく、ロゴデザイン、ポスター作成、SNS用のグラフィックデザインまで幅広く活用可能。
特徴:
数千種類のテンプレートをカスタマイズしてすぐ使える
無料版でも豊富なフォントや素材が利用可能
チームコラボレーション機能も備え、プロジェクトを共有できる
おすすめポイント:
「イラストを描く」という枠を超え、作品をアレンジしてポートフォリオやSNS投稿に使いたい人にぴったり!シンプルで直感的な操作が魅力です。私もコースを出しているのでニュースレターの最後をチェックしてみてください!
▶️ Canva公式サイト
2. Blender
3Dモデリングとアニメーションに挑戦できる無料ツール
2Dアートだけでなく、3Dアートにも興味がある人におすすめの無料ソフト。Blenderは、業界標準の3Dモデリングツールとしても知られており、初心者からプロまで幅広く利用されています。
特徴:
3Dモデリング、スカルプティング、アニメーション、レンダリングまで対応
強力なシミュレーション機能で、リアルな表現が可能
オープンソースで、膨大な数のチュートリアルやコミュニティサポートあり
おすすめポイント:
「3Dアートは難しい」というイメージを変えるツール。YouTubeでの初心者向け動画や、膨大なオンラインリソースを活用して最初のステップを学べますし、私もコースを出しているのでニュースレターの最後をチェックしてみてください!
▶️ Blender公式サイト
3. Krita
プロ品質のオープンソースペイントソフト
Kritaは無料で使えるペイントソフトで、特に手描きスタイルのイラストを描きたい初心者に最適。アニメーション制作機能もあり、幅広いアートスタイルに対応できます。
特徴:
ブラシプリセットが豊富で、カスタマイズが可能
コミックやストーリーボード制作のためのツールも内蔵
軽量ながらプロ仕様のクオリティを実現
おすすめポイント:
初めてのデジタルアートでもスムーズにスタートできる、初心者フレンドリーなツール。日本語に対応している点も安心!
▶️ Krita公式サイト
気になるソフトはありましたか?ぜひコメントで教えてください✨
2. 私のアーティストジャーニー:昨年の振り返りとこれから
昨年は、私にとって非常に充実した一年でした。特に印象的だったのは、私のアート作品がニューヨークのタイムズスクエアで展示されたことです。世界の中心とも言える場所で、自分の作品が多くの人々の目に触れた瞬間は、言葉にできないほどの感動を覚えました。
また、アート活動を通じて、さまざまな場所を訪れる機会にも恵まれました。各地での展示会やワークショップに参加し、多くのアーティストやアート愛好家と交流する中で、新たな刺激と学びを得ることができました。
去年末にはなんとゲームの大手会社UbisoftとのコラボアートもRSTLSSを通して発表することができました。こちらは今月参加型デジタルファッションとして戻ってくるのでその時にまた紹介させてください!
しかし、振り返ってみると、Substackでの発信が一年以上途絶えていたことに気付きました。これからは、皆さんとのつながりを大切にし、定期的に活動報告や学んだこと、役立つ情報を共有していきたいと考えています。月に一度のペースでニュースレターを配信し、デジタルアートの魅力や最新情報をお届けする予定です。
3. デジタルファッションニュース:Tribute Brand、Draupを買収
デジタルファッション業界で注目の動きがありました。
2024年12月、デジタルファッションプラットフォームのTribute Brandが、同業のDraupを買収したと発表しました。この買収は、新たなデジタルウェアラブルプラットフォーム「fashion.fun」の構築と発展を目的としています。
Tribute Brandの創設者兼CEOであるGala Marija Vrbanić氏は、「ファッション業界は現在、挑戦的な時期に直面していますが、必要な変化が起こり、新しく変革的なものが生まれようとしています」と述べています。
新プラットフォームfashion.funは、ブランドやアーティスト、クリプトプロジェクトがデジタルウェアラブルを販売し、ファンが収集したり、ゲーム内で着用したりできる場を提供することを目指しています。この動きは、デジタルファッション業界に新たな成長とイノベーションをもたらすと期待されています。
DraupのCEODani LoftusはCCOとしてTribute Brandに参加するとのこと。彼女のSubstackもファッションとテクノロジーの境目にフォーカスを置いたなかなか読み応えのある内容なのでおすすめです。最新の投稿はこちら↓
4. Udemyコースのお得情報
最後に特別なお知らせです!現在、私のUdemyコースが期間限定の 特別割引価格 で受講可能です!
デジタルアートをさらに学びたい方は、ぜひこの機会をお見逃しなく。以下のリンクもしくはクーポン「HNY2025」を使用して、すぐに始められます!
▶️【超初心者向け】Procreate:IPadアプリ「プロクリエイト」の使い方講座
▶️【Marvelous Designer】マーベラスデザイナー/CLOを使ってデジタルファッションデザインの基礎を学ぼう
▶️デジタルファッションのための Substance Painter基礎講座
今年は新規コースを出していく予定です。こんな内容が学びたい、もっとこんなことを教えてほしい等リクエストをぜひ教えてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!次回のニュースレターもお楽しみに!